Kindle Oasisを買うべき3つの理由

    解決可能な悩み
  • 電子書籍リーダーって、どれがいいのかな?
  • どのKindle端末がオススメ?
  • Kindle oasisって実際どう?

当時の私も、「どのKindle端末を購入しようかな…」と非常に悩みました。

最終的に悩んだ結果、価格は高いもののデザインが気に入ったので「KindleOasis」を購入しましたが全く後悔はありません。

購入してから半年以上、ほぼ毎日使用しており、今では手放せないガジェットの一つとなっています。

この記事を読んでいただくと、KindleOasisのメリットやデメリットKindle端末を購入する際の参考にしていただけると思います。

本記事は、じっくり読んでも3分程度で読めるように解説しております。

短い時間で、できるだけ分かりやすく解説していきますので、この情報が少しでも参考になれば幸いです。

Contents

1.Kindle Oasisを買うべき3つの理由

KindleOasisを半年以上利用して、特にオススメできるメリットを3つ紹介します。

その①:KindleOasisのデザイン
その②:目に優しいディスプレイ(色調調節ライト)
その③:ページ送りボタン(物理ボタン)

①:Kindle Oasisのデザイン

デザインに関しては好みの問題になると思いますが、読書を最大限楽しむために必要な要素だと私は思います。

これから、その内容を詳しく話していきたいと思います。

まずKindle Oasisの特徴として、全体のデザインと形状が、他のKindle端末と比べて、スマートで高級感のある質感になっています。

・背面がアルミニウム素材でできており、高級感がある。

・背面のアルミニウム部分は、Apple製品のカラーバリエーションである、スペースグレイのようなカラー

・ベゼル(表面の画面以外の部分)が少なく、薄い形状なので全体的にスマートに見える。

このように、ガジェット好きにはたまらない、所有欲を掻き立てられるようなデザインになっているのが特徴です。(個人的意見ですみません…(笑))

背面がアルミニウム素材ということは、つるつるしていて滑るのでは?

私も使ってみるまでは同じように思ったので、ケースの購入も考えていました。
ですが、半年以上使用してみての感想としては、「滑りそうで、危ないな…」とは全く感じませんでした。

おそらく、背面の持ちやすい形状によるものだと思っています。

もし心配であれば、保護ケースが販売されているので問題ありません。
また、好みのケースを探してみるというのも楽しいと思います。

7インチの大画面ディスプレイに関しては?

これに関しては、他のKindle端末と比較したわけではないので、分かりませんが、大きいに越したことはないと思います。

他のKindle端末は6インチディスプレイなので、KindleOasisより1インチ小さくなります。

1インチってどれくらいの差なの?

1インチというと、「そんなに違わないのでは?」と思われるかもしれませんが、画面を対角の長さで測ったときに、約2.5センチの差があります。

2.5センチというと、結構違います。
モノサシがある方は、確認してみてください。

漫画をよく読む方にもKindleOasisがオススメだと感じました。

②:目に優しいディスプレイ

Kindle Oasisには、色調調節のライトが搭載されています。

なんですかそれは?

こちらの機能は、スクリーンのカラーをホワイト(寒色)からアンバー(暖色)へ、色温度の変更ができる機能です。

この機能必要?

目が疲れないように、色温度を自分好みに調節することができますし、時間で色温度を変更させることも可能になっています。

時間で色温度を変更?

こちらの機能が意外と優秀で

集中したい時間帯の日中 ⇒ 『ホワイト(寒色)に設定』
↓↓↓
就寝前 ⇒ 『アンバー(暖色)に設定』

こうすることで、日中は集中して読書することができ、就寝前は睡眠の妨げにならず読書することができます。

時間帯は自由に設定できるので、好みで調節することも可能です。

私はiPadやスマートフォンで読書していた頃は、就寝前は紙の本を読んでいました。

ですが、KindleOasisを購入してからは、就寝前もKindleOasisで読書する機会が増えました。

③:ページ送りボタン

こちらのボタンもKindleOasisのみに搭載されているボタンですが、非常に使いやすい機能の一つです。

スワイプやタッチできるなら、物理ボタンはいらないのでは?

私も購入前までは、「この物理ボタン必要か??」と思っていました。
ですが、実際に使用してみると、このボタンはなくてはならない存在になりました。

なぜかといいますと、KindleOasisを手に持ったときに非常に押しやすい位置に設置されており、誤作動がなく非常に直感的に操作できたからです。

試しにタッチパネルでの操作を試してみましたが、タッチする箇所によっては、メニュー画面が開いてしまったり、ページの送りと戻りを間違えたりといったことがありました。

また、この物理ボタンですが、お風呂で読書する場合にも非常に役立ってくれると思います。

お風呂でスマホやタブレット操作しようとした時に、手が濡れているので「タッチパネルの反応が悪いな…」と感じた経験があると思います。

ですが、KindleOasisの物理ボタンなら、お風呂で手が濡れている状態でも誤作動が無く操作することができるからです。

「お風呂で読書したい」という方にも、KindleOasisはオススメです。

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2.Kindleのメリットとデメリット

ここからは、全てのKindle端末(Kindle、KindlePaperwhite、KindleOasis)の、メリットやデメリットを紹介していきたいと思います。

メリット

数百冊から、数千冊持ち運び可能

紙の本は自宅にスペースがなかったり、持ち運ぶにしても、重かったり場所もとりますよね?

ですが、Kindle端末であれば、自宅にスペースがなくても問題ありませんし、持ち運ぶ際も軽くて場所をとりません。

通知がないので、読書に集中できる

スマホやタブレット(iPad)等で読書している方もいらっしゃるのではないのでしょうか?

スマホやタブレットでも読書はできますが、読書中にLINEの通知や、アプリの通知を目にすることがあると思います。
それでは、せっかく読書に集中していたのにも関わらず、読書を中断してしまったり、集中できなくなってしまいます。

ですが、Kindle端末であれば、通知がないので読書に集中して取り組むことができます。

バッテリー持ちがいい

Kindle端末は非常にバッテリーの持ちがいいです。

KindleOasisでは、1日30分使用で、6週間も充電せずに使用できます。

実際私も半年間使用していて、充電に関して不便に思ったことは一度もありません。

私自身、過去にスマホで読書をしていた頃は、スマホのバッテリーが気になっていました。

ですが、KindleOasisを購入してからは、バッテリーを気にすることなく読書に集中することができるようになり、今では手放せない存在になっています。

「KindleOasis」 または 「KindlePaperwhite」であれば、防水機能(IPX8等級)により、お風呂でも読書可能。

すでに紹介しましたが、お風呂でリラックスしながら読書したいといった場合には非常にオススメの機能です。

「Amazonプライム会員」や「KindleUnlimited会員」であれば、複数の本が読み放題になる。

スマホやタブレットでも読むことは可能ですが、読書用に開発されたKindle端末であれば、読書体験を最大限引き出してくれます。

すでにAmazonプライム会員であれば、無料で読める本もあります。
①Amazonプライム会員(月額500円 or 年間4900円)(900冊)が読み放題+α(配送料無料、プライムビデオ、プライムミュージック)
②KindleUnlimited会員(月額980円)(和書12万冊、洋書120万冊)が読み放題

デメリット

雑誌やフルカラーの漫画を読むのには向かない

Kindle、KindlePaperwhite、KindleOasisは、e-inkという技術により、紙のような読み心地を実現しています。

しかし、カラー表示はできません。

ですので、「雑誌やフルカラーの漫画をよく読むよ」といった場合は、KindleFireタブレットやiPadを購入することをオススメします。

紙の本と違い、実体がなく厚みがないので、記憶への定着はすこし劣る。

人間は空間記憶という能力で、記憶の定着率をあげています。

その点でいうと、紙の本を読むのに比べて記憶の定着率が下がってしまします。

紙の本はそこに実体があり、厚みがあるので、「ここの情報はこのあたりに書いてあったな」と本の厚みと場所とセットで記憶の定着率を高めています。

ですが、電子書籍には厚みがありませんので、空間とセットで記憶することはできません。

ですので、私は「電子書籍で読んで面白かった本」や「また読みたいと思った本」に関しては、紙の本を購入するようにしています。

電子書籍にも、紙の本にもそれぞれのメリットがあるので、使い分けるのがオススメです。

充電方式が「USBタイプC」でない点

MacBookや最近のガジェットなどには、最新規格の充電方式であるUSBタイプCが搭載されるようになってきました。

ですが、Kindle端末の充電方式はマイクロUSBです。

やはり、充電する際に充電ケーブルを探さなくてはいけなかったり、ケーブルを統一できないといった点は少し不便に感じました。

しかし、Kindle端末のメリットでもある「バッテリー持ちが非常にいい」ので、特に気になるデメリットではありません。

次期モデルが出る場合、USBタイプCを期待したいと思います。

Amazonロゴが大きい(笑)

これはかなり個人的な感想になりますが…(笑)

シンプルでスマートな外装なのに、背面に大きくAmazonのロゴが入っています。

あまり目立つ印刷ではないのですが、もう少し小さなデザインでよかったのではと感じました。

価格が高い

KindleOasisにおけるデメリットになりますが、「Kindle」や「KindlePaperwhite」に比べると、値段が高いです。

ですので、今回紹介したKindleOasisのメリットに魅力を感じないのであれば、「Kindle」や「KindlePaperwhite」の購入をオススメします。

3.Kindle Unlimitedが今なら3ヶ月無料!

KindleUnlimitedとは

月額980円で、和書12万冊、洋書120万冊が読み放題のサブスクリプションサービスです。

AmazonでKindle端末を購入すると、今なら3ヶ月分のKindleUnlimitedが付いてきます。

月額980円ですので、3ヶ月分となると2940円分もお得になります。

この無料期間プランはいつ無くなるか分かりませんので、購入するなら今がオススメです。

是非この機会に購入し、新たな読書体験をしてみましょう。

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