- Apple Watch SEって実際どう?
- Apple Watch series3からSEに乗り換えるべき?
- Apple Watchのオススメポイントを教えてほしい
iPhoneを使っていれば、1度は購入を検討するApple Watch。
Apple Watchは現在3つのシリーズから選択できるので、どのシリーズを購入しようか悩みますよね?
Apple Watchで選べる3つのシリーズ
- SE
- series8
- Apple Watch Ultra
私はseries3を2年以上使用していて、使い勝手が悪かったり、不具合があったというわけではありませんでしたが、ずっと気になっていたSEに買い換えました。
Apple Watch SEを実際に使ってみて分かったのは、とにかく快適で初めての購入であればSEが最適解だと感じました。
そこで今回、Apple Watch SEに買い換えてみて「よかったポイント(メリット)」や「少し残念なポイント(デメリット)」を紹介していきます。
また、全モデル共通の便利な機能の紹介もしておりますので、Apple Watch購入の参考にしていただければ幸いです。

- 価格が安い
- 機能面も十分
- コスパがいい
- 上位モデルでないと使えない機能がある
- 他シリーズとデザインがほぼ変わらない
Apple Watch SEを開封レビュー

Apple Watch SEのケースサイズは40mm、カラーはスペースグレイを購入。
Apple製品は、パッケージまで作り込まれているので、開封時からかなりワクワクします。
パッケージを開封すると、Apple Watch本体とブラックスポーツバンドがそれぞれ別の箱で入っていました。
ブラックスポーツバンドの付属品

バンドの片側は、「M/L」と「S/M」の2種類の長さから、自分の腕のサイズに合わせて選択できます。
もう片側のバンドの長さは、固定の1種類。
Apple Watch SEの付属品

Apple Watch SE本体を開封していきます。
箱を開けると、Apple Watch本体と取扱説明書が。
取扱説明書には、初期設定方法などが分かりやすく記載されています。
その下には、充電ケーブルが入っており、USB Type-Cで1mの長さがあります。
コンセントに変換するプラグは同梱されていませんので、充電するにはUSB Type-C専用の充電ポートや変換プラグが必要になります。
Apple Watch SEの外観

次に、Apple Watch本体を見ていきましょう。
本体は紙のフィルムで保護されており、「40mm」とケースサイズが記載されていました。
フィルムを剥がして本体を見ていきましょう。
Apple Watchの画面面はこんな感じ。
裏面は、真ん中にセンサー、その周りにApple Watchのロゴやシリーズ、ケースの種類とサイズ、通信モデルなどの表記が印字されています。
側面には、サイドボタンとデジタルクラウンがあり、ここからタッチ以外の様々な操作をすることができます。
もう片側の側面は、スピーカー穴。
短手の両側面には、バンドを装着するための溝があります。
Apple Watch SEにブラックスポーツバンドを装着

バンドの装着方法は、Apple Watch本体の溝に、カチッと音がするまでスライドするだけで簡単に装着できます。
逆に取り外す際は、裏面バンド溝付近にある、横長のボタンを押し込むことで取り外すことができます。
このように、簡単に取り外しができるので、その日の気分や服装で好きなバンドにすぐ交換することができます。
装着感も非常にいい感じです。
Apple Watch SEに買い換えて「よかったポイント」と「少し残念なポイント」

ここからは、Apple Watch SEを実際に使ってみて「よかったポイント」と「少し残念なポイント」を紹介していきます。
series3と比較してのレビューになりますので、購入の参考にしていただければなと思います。
よかったポイント
よかったポイントは以下の通りです。
- 動作が速く快適
- 薄くコンパクトなボディ
- 画面が見やすく操作しやすい
- 文字盤のバリエーションが多い
- 容量が多い
- カラーバリエーションが増える
- 転倒検出機能搭載で安心
それぞれを深掘りして解説していきますね。
動作が速く快適

今までseries3を使用していたときは、iOSのアップデートを重ねるたびに動作が重くなっていると感じることが多々ありました。
ですが、Apple Watch SEに買い換えたことで
- アプリの動作と読み込みが速くなった
- Siriの起動と応答が速くなった
- スマートロックアプリの起動と接続が速くなり、自宅の鍵の開け閉めが快適に
- ランニングや筋トレアプリなどの、心拍数の取得間隔が短くなった
このように、あらゆる操作がさらに快適に利用できるようになりました。
ちなみに、なぜ動作が速くなっているかというと、Apple Watch series3は「S3」チップを搭載しているのに対して、SEは「S5」チップを搭載しているからです。
「S5」チップは「S3」チップより、処理速度が最大2倍速いと言われているので、使っていてはっきりと違いが分かりました。
薄くコンパクトなボディ

Apple Watch series3よりも、SEのほうが1mm薄いので、本体のサイズを大きくしても、全体的にコンパクトにスッキリ見えるようになりました。
ちなみに私は、series3の「38mm」から、SEでは「40mm」のケースサイズに買い替えましたが、ケースサイズが大きくなったSEの方がコンパクトに見えるのは、やはり厚みが薄くなったためだと思います。
たった1mmの違いですが、見た目にかなり違いを感じます。
画面が見やすく操作しやすい

Apple Watch SEは、series3に比べて画面の表示領域が30%も大きくなっています。
画面の表示領域が大きくなったので、画面が見やすくなったのはもちろん、アプリの操作もしやすくなりました。
また、ベゼル(画面の縁)部分が少なくなったため、series3では少しボテッとした印象だったのが、SEではスマートな印象になったのもいいポイントの一つです。
文字盤のバリエーションが多い
引用元: Apple
Apple Watch series3では選べなかった数多くの文字盤が、SEでは選べるようになります。
ネットや周りの人が使っていて「この文字盤いい」と思ってもseries3では使えない…ということも多かったので、その時は残念に感じていました。
Apple Watch series3では「26種類」の文字盤を選べるのに対して、series4以降のモデルでは「42種類」と、約2倍近い文字盤から選んで設定することができます。
その時の服装や、用途によって使い分けられる楽しみが増えました。
容量が多い
引用元: Apple
Apple Watch series3の容量は「8GB」。
それに対してSEの容量は「32GB」と、4倍の容量を搭載しています。
Apple Watch series3の時は少しアプリを入れるだけで容量が限界で、アプリを厳選して入れなければいけませんでしたし、楽曲を入れて楽しむこともできませんでした。
ですが、Apple Watch SEにしたことによって、アプリや楽曲も気にせず入れて楽しむことができるようになりました。
少し前までは、iOSのアップデート時に容量がいっぱいだとアップデートできず、アプリを消して容量を確保しなければいけませんでした。
ですが、現在ではアップデート時に「一時的にアプリを消して、アップデートが終了すれば再ダウンロードする」ということができるようになったので、この問題は解消されました。
カラーバリエーションが増える
引用元: Apple
Apple Watch series3では、「シルバー」と「スペースグレイ」のアルミニウムケースしか選択できませんでした。
ですが、SEでは「シルバー」と「スペースグレイ」に加えて「ゴールド」のアルミニウムケースも選択できます。
基本的に保護ケースを装着して使用する場合は、本体カラーはそこまで重要じゃないかもしれませんが、裸で使用したい人にとっては、バンドのデザインやカラーに合わせた選択肢が増えますよ。
転倒検出機能搭載で安心

Apple Watch series4以降のモデルには「転倒検出」機能が搭載されています。
どういった機能かというと、Apple Watchを装着した状態で転倒などの強い衝撃を検知すると、緊急通報サービスに連絡してくれるといった機能。
転倒検出機能を詳しく教えて?
このように、Apple Watch SEがあれば、いざという時に自分自身の命を守ってくれる機能も搭載されているので安心です。
イマイチだったポイント
Apple Watch SEの少し残念なポイントは以下の通りです。
- デザインが変わらない
- series3より価格が高い
それぞれを少し深掘りしますね。
デザインが変わらない

Apple Watch全てのシリーズに言えることですが、デザインがほとんど変わらず、パッと見た感じではどのシリーズなのか分からないといったところが少し残念に感じました。
ですが、使える文字盤の数が増えたり、多くのメーカーから保護ケースが発売されているので、そこで変化を持たせて楽しめるなとは思います。
先で紹介しますが、series3の時は見つからなかった、角張った形状のケースも購入できて変化を楽しめたのはいいポイントです。
series3より価格が高い
引用元: Apple
series3に比べてSEは、チップの性能や容量、画面サイズが大きくなっているので、価格が高くなることは当たり前ですが、もしかしたらseries3で十分だと感じる人も多いのではないかと感じました。
正直私も、series3を使っていて大きな不満はありませんでしたし、Apple Watchがあることで快適になることは多く実際満足していました。
ですが、Apple Watch SEに買い替えたことによって、少しの不満が全て解消したことは間違いありません。
ですので値段と相談して、上記のメリットに魅力を感じなければ、series3でも十分満足できるかもしれません。
- series3でも満足できるかもしれない人は?
-
- バンドやケースを変えて楽しみたい
- アプリや楽曲をそこまで入れない
- アルミニウムケースは「シルバー」か「スペースグレイ」がいい
- ウォーキングやランニング、などのスポーツの記録や心拍数を確認したい
- 転倒検出機能は必要ない
このような場合は、series3でも十分満足できると思います。
Apple Watchの特徴まとめ

ここからは、全てのモデル共通でApple Watchを購入することで得られるメリットを紹介していきます。
Apple Watchの特徴は以下の通りです。
- バンドやカバーで個性を出せる
- ひと目で確認できる通知機能
- 手ぶらで通話できる
- 腕をかざすだけで決済「Apple Pay」が使える
- 意外と便利なタイマーやアラーム機能
- Siriとの相性が抜群
- 音楽や動画のコントロールができる
- iPhoneアプリと連携できる
- 音楽をApple Watch単体で聴ける
- ワークアウト機能で運動不足改善
- 何も見なくても目的地まで向かえるナビ機能
- いざという時に自分を守ってくれる機能が搭載
- 水深50mの防水性能で運動はもちろん、シャワーも問題なし
- MacBookのロック解除が一瞬で可能に
このように、Apple Watchにはたくさんのメリットがあります。
これからそれぞれを深掘りし、サクッと紹介していきますね。
バンドやカバーで個性を出せる

Apple純正のバンドはもちろん、多くのメーカーから様々な種類のバンドが発売されていて、選ぶのも楽しいですし個性を出すことができます。
また、装着や着脱が簡単なので、数種類のバンドを所持すれば、その日の服装や気分に合わせて一瞬でバンドを交換することができるので飽きることもありません。
裸にガラスフィルムを装着して使用するのもありですし、このようにカバーを装着すれば、雰囲気もずいぶん変わって楽しめますよ。
あなたの服や好みに合わせて、バンドやカバーを選んでみてはいかがでしょうか?
ひと目で確認できる通知機能
引用元: Apple
Apple Watchがあれば、LINEの通知やメールの通知がきたときに、腕を上げるだけで一瞬で確認することができます。
メッセージを読むことができるのはもちろんのこと、音声やあらかじめ設定しておいた定型文から返信することも可能です。
他にも、アプリの通知を受けることもできますし、Apple Watch上で確認したい通知の「オンオフ」設定も可能で、自分好みに使いやすくカスタマイズすることができます。
Apple Watchがあれば、スマホが近くになくても腕を上げるだけで、ひと目で通知を確認できますよ。
手ぶらで通話できる
引用元: Apple
Apple Watchにはスピーカーがついていて、着信を受け取って話すことができますし、こちらから電話することも可能です。
ですので、スマホが手元になくてもApple Watchから通話することができ、自宅にいる時の電話や、運転中の急な電話対応もできるので非常に便利です。
Apple Watchがあれば、スマホを持たずに楽々通話できますよ。
腕をかざすだけで決済「Apple Pay」が使える
引用元: Apple
iPhoneをかざすだけで支払いが完了する「Apple Pay」は便利ですよね。
Apple Watchがあれば、iPhoneを鞄やポケットから出さなくても、Apple Payを使用することができます。
SuicaやPayPayも腕をかざすだけで決済できるので非常に便利です。
また、Apple Watch単体では通信できないGPSモデルであっても、単体で決済することが可能です。
ですので、iPhoneを持たずにApple Watchのみで出歩くことも可能なので、ウォーキングやランニング、ちょっとした買い物などにも便利です。
Apple Watchがあれば、iPhoneを鞄やポケットから出さなくても、腕をかざすだけで楽々決済できますよ。
意外と便利なタイマーやアラーム機能

タイマーやアラーム機能も、Apple Watchから使うことができます。
タイマー機能は、運動するときに活用したり、料理の時間を測ったりするのに、いちいちスマホを準備しなくても腕からすぐに使うことができるので便利です。
また、Apple Watchのアラーム機能は睡眠や昼寝時にかなり役立ってくれます。
なぜかというと、スマホと違って常に腕に身につけているので、アラームが鳴った時、Apple Watchの振動によって目覚めることができるからです。
これにより、スマホではなかなかできない、音を鳴らさずに振動だけで起きるといったことも可能です。
Apple Watchがあれば、睡眠や運動、料理なども効率化できますよ。
Siriとの相性が抜群

iPhoneでは使うことも少ない、音声アシスタント機能「Siri」が非常に便利です。
デジタルクラウンを長押しすることでSiriを起動することができるので、タイマーやアラームを設定したり、ふと思いついたことのメモを残したり、今日の予定を確認したりと、ちょっとした事に非常に役立ってくれます。
カレンダーに予定を入れたり、リマインダーを音声で設定したり、ToDoリストを入力したりと、思い立ったときにすぐにメモを残せたりするのも便利です。
Apple Watchがあれば、「あれば便利」を叶えてくれますよ。
音楽や動画のコントロールができる

iPhoneで動画や音楽を再生すると、このような画面が表示され、再生や停止、音量調整などの操作をApple Watchから行うことができます。
音楽ストリーミングサービスのSpotifyアプリを例に挙げると、Apple Watchの画面上から、再生や停止、曲送りや曲戻しはもちろんのこと、聞きたい楽曲の選択や、お気に入り登録も行うことができます。
もちろん、YouTubeの動画再生のコントロールもできます。
Apple Watchがあることで、音楽や動画を快適に操作することができるようになりますよ。
iPhoneアプリと連携できる

上で紹介したSpotifyなど、Apple Watchに対応しているアプリは数多くあります。
対応しているアプリをApple Watchにダウンロードすることで、より便利に快適に使うことができるようになります。
ちなみに私は、セサミというスマートロックを利用していますが、Apple Watchがなければ、
- iPhoneを鞄やポケットから出す
- iPhoneののロック解除
- セサミのアプリを開く
- 自宅のロックやロック解除
このような流れで、ロック解除をしなければいけませんでした。
ですが、Apple Watchがあることで、
- 腕を上げて、ワンタップでセサミのアプリを開く
- 自宅のロックやロック解除
このように、非常にスムーズに鍵の開け閉めを行えるようになります。
他にも、ToDoリストの管理をApple Watchだけで行なったり、自宅にあるテレビや電気のリモコン操作を行なったり、筋トレアプリや集中タイマーアプリを使ったりなど、あらゆるiPhoneアプリをより便利に使うことができます。
Apple Watchがあれば、様々なアプリをより便利に、快適に使うことができますよ。
音楽をApple Watch単体で聴ける

SpotifyなどのApple Watchに対応している音楽ストリーミングサービスを、Apple Watch単体で聞くことが可能です。
iPhone側のアプリで作成したプレイリストやアルバムを、Apple Watch内にダウンロードできるので、ランニングやウォーキング、ジムなどで聞きたい音楽をApple Watchにダウンロードしておけば、iPhoneを持たなくとも、Apple Watchのみで出かけることが可能です。
もちろん、音楽をApple Watchにダウンロードする仕組みなので、Apple WatchはGPSモデルでも単体で聴くことができます。
Apple Watchがあれば、iPhoneを持たなくても音楽を聴くことができるようになりますよ。
ワークアウト機能で運動不足改善
引用元: Apple
Apple Watchがあれば、フィットネスアプリを使えるようになり、自分がどれだけ歩いたり運動したかを直感的に分かるようになりますし、目標をクリアすることでバッチをもらえたりするので運動のモチベーションを高めることができます。
また、ワークアウトアプリも使えるようになり、ウォーキングやランニングはもちろん、サイクリングやスイミング、ヨガやダンスなど幅広い種類の運動時間、距離、消費カロリーなどを記録できるようになります。
全く聞いたことのない名前のスポーツまであるので、見てみるだけでも面白いですよ。
もちろん、iPhoneで使用していたランニングやウォーキング、筋トレアプリなどをApple Watchで連携して使用できるといったものも多く、自分が使っているアプリがApple Watchに対応しているのか調べてみるのもいいかもしれません。
Apple Watchがあれば、ゲーム感覚で楽しみながら記録して運動できるようになりますよ。
何も見なくても目的地まで向かえるナビ機能
引用元: Apple
ナビアプリといえば、Googleマップが有名で優秀ですよね。
iPhoneにもナビアプリが入っていて「マップ」というアプリになりますが、Googleマップを使う人が多くiPhone純正マップアプリを使う人は少ないかもしれません。
ですが、Apple WatchではGoogleマップ(Apple Watch版)よりもiPhoneの「マップ」アプリの方が優秀と言われています。
Apple Watchの「マップ」アプリの使い方は、
- 目的地をiPhoneを開いて入力するか、Apple Watchから音声入力
- 目的地を入力したら、Apple Watch上に現在の位置と目的地までのルートが表示
ここまでは普通ですよね?
ですが、Apple Watchがあることで、画面を全く見なくても目的地まで迎うことができるのです。
- Apple Watchで表示されているルート上に進む
- 右折や左折があった場合、振動で知らせてくれる
このように、Apple Watchの画面を全く見なくても、目的地まで辿り着くことができます。
なぜ全く見なくてもいいかと言うと、右折や左折の際、どちらが右折で、どちらが左折か分かるような振動になっていて、一度覚えればApple Watchの画面を全く見なくても目的地まで向かうことができるからです。
もちろんルートを間違えてしまったとしても、しっかりルート修正をおこなってくれるので安心です。
ですので、徒歩で目的地まで向かうことはもちろん、画面を見るのは危ない自転車や車の運転でも活用することができます。
Apple Watchがあれば、iPhoneの画面を見ながら目的に向かうということはなくなりますよ。
いざという時に自分を守ってくれる機能が搭載
引用元: Apple
上で紹介した通り、Apple Watch SE以上の機種では転倒検出機能が使えますが、series3でもいざという時に自分自身を守ってくれる機能が搭載されています。
- 緊急SOS
- 高心拍数と低心拍数の通知
- 不規則な心拍リズムの通知
これらの機能は全てのモデルに搭載されています。
Apple WatchがGPSモデルだった場合、Wi-Fi接続されているか、iPhoneが近くにあることが前提になります。
これによって、病気の発見に繋がったり、早期発見や早期対処することができますし、実際にApple Watchに命を助けられたという人も多くいます。
また、自分が着用して守る以外にも、両親や子供、大切な人へのプレゼントとして着用してもらうのもいいと思います。
Apple Watchがあれば、いざという時に自分や大切な人をを守ってくれるお守りとしても活用できますよ。
水深50mの防水性能で、運動はもちろん、シャワーも問題なし

Apple Watch series3以降のモデルであれば、水深50mの防水性能があります。
ちなみに「水深50mの水圧に耐えれる」というのは、水深50mの深さで静止した状態なら耐えれるという意味で、水深50mの地点で腕を動かすと、それ以上の水圧がかかってくるので、実際のところ水深50mまで耐えれる訳ではありません。
ですので、プールや、海で泳ぐなどといった浅水での使用なら、全く問題ない防水性能になっています。
もちろん、お風呂やシャワー時に着用したまま入ることも可能です。
Apple Watchであれば、多くのスポーツやシャワーも問題なく、ずっと着用したままでもOKです。
MacBookのロック解除が一瞬で可能に
引用元: Apple
- Apple Watch側
-
- パスコード設定をオン
- MacBook側
-
- Wi-FiとBluetoothをオン
- 「システム環境設定」→「セキュリティとプライバシー」→「Apple Watch を使ってアプリケーションとこの Mac のロックを解除」または「Apple Watch でこの Mac のロックを解除できるようにする」を選択
このように、MacBookとApple Watchから簡単な設定を行えば、MacBookのスリープを解除するだけで、パスコードを入力しなくとも一瞬でロック解除することが可能になります。
MacBookには指紋認証があるので必要ないと思われるかもしれませんが、MacBookを別のモニターに映して作業することができる「クラムシェルモード」を使っている時は、指紋認証ができないので非常に便利です。
Apple Watchがあれば、MacBookのスリープを解除するだけでロック解除できますよ。
Apple Watch SEの評判

最後に、Apple Watch SEを購入した人の評判を紹介します。
Apple WatchはSEで充分
アラーム機能が振動で起こしてくれる
出産祝いのプレゼント
出産お疲れ様!ってことで
Apple Watch SE
旦那さんに買ってもらったんですが、
いい!すごくいい!
育児してると携帯手元にないことも多いし、ピヨログすぐ記録できるのもいい!
旦那さんありがとう☺🙏️💕#AppleWatch pic.twitter.com/JjjkjKJEQK— ベビーマッサージ教室 花輪-KARIN- (@chinapon_room) March 9, 2022
父へのプレゼント
Apple Watch SEを高齢の父に購入してあげました。魅力的なところ、脈拍、転倒機能、緊急🆘通知がある✨
使いこなせるといいな♪私も欲しい、どこか当選商品ないかなぁ〜#商品オススメ pic.twitter.com/FvqUakFVOl
— 🌐Ayamic 絢美🌈🌐 (@A2w4BTHikaiUi) April 3, 2022
ダイエットにも最適
これでダイエット頑張れる!
(ゴロゴロしてたら早速立てって言われた) pic.twitter.com/q5PSjveB9C— ぬぬ@育児漫画 (@nunu17115992) April 25, 2022
ソロループは装着感がいい
電車を乗り過ごさないように
NIKEモデルもかっこいい
このように、Apple Watch SEで充分いいし満足!という評判が多くあり、逆にseries7やseries3を購入すればよかったといった後悔のレビューや評判はありませんでした。
実際にseries3とSEを使った私も、どのモデルを購入するか迷ったら、SEを購入すれば間違いないと思います。
また、便利な機能はもちろん、安心できる機能も搭載しているので大切な人へのプレゼントにも最適ですよ。
【まとめ】Apple Watch SEはコストパフォーマンスが高い

初めてのApple Watchの購入はSEが最適と言うことで、Apple Watch SEを紹介してきましたが、どのモデルを購入するか迷っているなら、間違いなくSEで充分満足できると思います。
とはいえ、
- ステンレススチールやチタニウムケースがいい
- 画面を常時表示したい
- 血中酸素レベルを測りたい
- 心電図を測りたい
このように思うのであれば、series7以上のモデルの購入を検討してもいいでしょう。
ですが、基本的にApple Watchの特徴で紹介したことは全てのモデルで使うことができます。
総合的にみると、やはりSEがコストパフォーマンスが高いですし、今購入しても全然遅くありません。
好きなバンドやケースで個性を出したり、便利な機能を満喫したり、安心できる機能も搭載しているので、自分で楽しむのはもちろんプレゼントにも非常に喜ばれると思います。
一度使うとApple Watch以外の時計を着けなくなってしまうくらい快適な、Apple Watchを一度購入して試してみてはいかがでしょうか?