最近の楽しみのひとつである、日々のコーヒーを飲む週間。
今までは、インスタントやドリップパックのものを購入していたが、自宅で本格的にコーヒーを飲みたくなったので、コーヒーミルを購入。
値段が比較的安く、デザインも気に入ったので購入してみた。
コーヒーミルは様々な種類があるが、最初にコーヒーミルを買うときは、自分好みのデザインで決めるといい。
なぜなら、どのタイプのコーヒーミルを購入してもメリットやデメリットはあるし、無駄なものはないからだ。
自分好みのデザインで決めたなら、愛着も湧き長く使うこともできるだろう。
カリタの計量スプーンも一緒に購入。
一人前のコーヒーを作るためには、コーヒー豆が10g〜15g程度必要。
この計量スプーン一杯分が、だいたいそのぐらいの分量になる。
計量器(キッチンスケール)で測っても問題ないので、必ず必要なものではない。
実際に豆を入れ引いてみると、結構抑えるのに力がいる模様。
コーヒーミルの形状によっては、片手で抑えるときに力がいるかもしれない。
手動なので、時間は少しかかるが、この豆を引いている時間と香りがたまらなくいい。
コーヒー豆の挽きたては、香りがたまらなくいい。
これからコーヒータイムにしよう。
手動のコーヒーミルも様々な種類がある。
(好みの問題)
・ハンドルの持ち手の形状
(デザインと握りやすさ)
・コーヒーを淹れる部分が「蓋付き」「蓋なし」のもの
(蓋付きはコーヒー豆が飛び散りにくいが、引いている際の香りは楽しみにくい)
・安定性の良し悪し
(デザインや保管性の違い)
・豆の挽き具合の調整のしやすさ
(機械式かダイヤル式か)
・掃除のしやすさ
(コーヒーミルの素材の違い)
と様々な種類があるが、、、
最初は価格を抑えるか、デザインで選ぶのがいいと思う。
私はそのように購入したが、少しだけ気になる点があった。
それは豆を引いているときに豆が飛び散る時があることだ。
コーヒー豆なので、少し飛び散ってもあまり気にはならないかもしれないが、少しでも気になる場合は蓋付きのコーヒーミルがあるので、そちらを選ぶのがいいかもしれない。