
- プログラミングを独学したいけど、勉強方法を知りたい。
- 出来る限り安くて簡単に始められる方法はを知りたい
- プログラミング難しそうだけど、挫折しないか心配
こういった悩みを抱えてはいないでしょうか?
これらの悩みは当時の私も抱えていました。ですが、今では複数のコードの基礎を習得しサイトのコーディングが出来るレベルまで到達しました。
本記事を読んで頂くと、勉強方法から、挫折せずに勉強を進めるポイントまで習得することができます。
これから、その方法を解説していきます。
- 1.プログラミング超初心者におすすめする独学ツール3つ紹介します
- 2.プログラミングの知識ゼロでも、問題ない理由
- 3.挫折せずに勉強を進めていく方法
本記事では出来るだけ分かりやすく、5分から10分程度で読めるように解説していきます。
スマホでサクッと読みたい方にもオススメできます。
悩みが違う場合や、答えが無いという方は読むのをやめてもらって構いません。

本業(毎月平均20時間の残業あり)をしながら、時間の合間を使い勉強しました。
今では、HTML(BootStrap),CSS(sass),JavaScript(jquery),の基礎を習得し、サイトのコーディング(ランディングページ)なら作成できるレベルまで到達しました。
1.プログラミング超初心者におすすめする独学ツール3つ紹介します
オススメ独学ツール3つ
その②:ドットインストール
その③:Youtube(注意 挫折あり)
①:プロゲート
プロゲートはこの3つの勉強方の中で、一番初心者向けの勉強方法になります。
プログラミングについて、何もかも分かりませんという方に非常にオススメできます。
どういったサービスなの?
月額課金制(サブスクリプション)のサービスで、パソコンさえあれば、すぐに始められます。
また、ゲーム感覚でプログラミングを覚えていくことができるサイトになっています。(一部コース無料)
さらにスマホアプリもあり、空き時間にサクッっと復習することが出来ます。
ゲーム感覚?
レベルという概念があり、1ステージクリアごとに経験値がたまり、やればやるほどレベルアップしていく仕組みになっています。
勉強の流れ
↓↓↓
指示通り、実際に手を動かしコードを書きます。(プレビュー機能で、自分が書いたコードを確認できます)
↓↓↓
正解であれば、次のステージへ。間違っていれば、スライドやヒントを確認して復習することができます。
メリットとデメリット
メリット
・会員登録をするだけで、すぐにコードを書き始められる。
・レベルという概念により、成長しているという実感がわくことで、挫折しにくくなっている。
・間違っていたとしても、どこが間違っているか答えを確認することができる。
・スマホアプリもあり、空き時間にサクッと復習することができる。
デメリット
・レベルを上げることに集中してしまい、なかなか初心者から抜け出せなくなる可能性がある。
どういった人にオススメか?
メリットに書いた「すぐにコードに触れられる」「挫折しにくい構造」という点から、
最初にも言いましたが、プログラミングについて何も分からないという初心者にオススメできます。
私自信もここから始めましたので、No.1にオススメです。
[sc_blogcard url="https://royblog.biz/%e3%80%90%e8%b6%85%e7%b0%a1%e5%8d%98%e3%80%91%e3%83%97%e3%83%ad%e3%82%b2%e3%83%bc%e3%83%88%e3%81%ae%e5%a7%8b%e3%82%81%e6%96%b9%ef%bc%88%ef%bc%93%e5%88%86%e3%81%82%e3%82%8c%e3%81%b0ok%ef%bc%81%ef%bc%89/?preview_id=2764&preview_nonce=19d7352f8d&_thumbnail_id=2810&preview=true"]
②:ドットインストール
どういったサービスなの?
ドットインストールはプロゲートと同じ月額課金制(サブスクリプション)のサービスで、3分程度の動画を見ながら、実際に手を動かして勉強していく方法です。(一部無料)
主にプロゲートと違う点
開発環境の整え方から始めることになります。
その環境を使って、実際の作業と同じ方法で進めていきながら習得していくことが可能です。
勉強の流れ
↓↓↓
途中で一旦再生を止めて、実際に同じように手を動かしてみる。
↓↓↓
また動画を再生して見る。
↓↓↓
また途中で一時停止をして、手を動かす。
といった流れになります。
メリットとデメリット
メリット
・項目ごとに動画が分けられているので、復讐したい部分をピンポイントに復習することが出来る。
・1回3分の動画なので、時間を気にせず見返すことが出来る。
デメリット
・動画を見るだけじゃなく、実際に手を動かさないと成長できない
どういった人にオススメか?
パソコンの基礎知識がある人、問題があっても自力でググって解決できる人にオススメできます。
また、「プロゲートでは勉強足りない」、「もう少し〇〇の言語の知識つけたいな」、「プロゲートで基礎はなんとなく分かったから、実際の環境で勉強を進めたい」という人にもオススメです。
私は「なにもかも全くわからない⇒プロゲート」→「もう少し知識を補完したい⇒ドットインストール」の流れで勉強しました。
③:YouTube
どういったサービスなの?
YouTubeはドットインストールと同じで、動画を見ながら、実際に手を動かしていく方法になります。無料ではありますが、自分でどのチャンネルがいいのかを検索して判断しなくてはいけないので初心者向きではありません。
Youtubeは知識補完にオススメ
Youtubeはプロゲートやドットインストールで勉強した後に、「もう少し知識を深めたい」といったような知識補完に利用するのをオススメします。
メリットとデメリット
メリット
デメリット
・頭の中で思っていなくても「無料だから、いつでもできるし、いつやめてもいいや」という思考になって、逆に挫折しやすくなる心理的デメリットもある。
・初心者では「これが最新の動画か?(コードが最新か?)」という判別がつかない。
・ドットインストール同様「コードの書き間違い」によるエラーを自力で解決しなくてはならない。
・ドットインストール同様「動画を見るだけ」になってしまい、挫折してしまう
どういった人にオススメか?
このように、何もかも分からない初心者には全くオススメできません。
初心者ではなく、「勉強して基礎はなんとなく分かったぞ、もうちょっと知識を補填したいな」という時に使えると思います。
私自身も、知識補完に一部の動画を利用させてもらいました。
2.プログラミングの知識ゼロでも、問題ない理由
結論として全く問題ありません。
なぜなら、誰でも最初は知識ゼロだからです。
私自身も、プログラミングの勉強を始めた時は知識0でした。
当時の私は、プログラミングで何ができるのか全く分かりませんでした。
ですが、今ではHTML,CSS,JavaScriptとそのフレームワークのBootStrap,sass,jqueryの基礎を習得することができています。
とはいえ、
・英語読めないから、難しそうだな…
・自分には向いてないかもしれない…
と思うかもしれません。
しかし何の問題ありません。
私自信も全く同じ疑問が湧きました。
ですが、「出来なくても、少し始めてみよう」と思って行動した結果、
今では、出来なかったことが、出来るようになっています。
なので繰り返しにはなりますが、プログラミングの知識ゼロでも問題はありません。
3.挫折せずに勉強を進めていく方法
プログラミング勉強で挫折する人は多いと思います。
なぜかというと、1文字コードを間違える(足りない・多い)だけで、エラーが出て表示されなくなったり、動かなくなるからです。
ですが、挫折せずに勉強を進めていく方法はあります。
その方法をこれから解説します。
とても重要なことなので、これから勉強する前に覚えておいてください。
勉強していく上で、大切なこと
・全てを覚えようとしない
もう一度いいますが、これとても重要です。
プログラミング言語を全て覚えることは、正直ほぼ無理です「なるほど、こういうことね」って感じで一回流して覚えるくらいでOKです。
なぜか?
実際はアウトプット時にググりながら覚えていくので、全てを覚えようとしないでください。
実際のテストと違って、ネット上に答えが沢山転がっているからです。
ググる力(調べる力)のほうが断然大切です。
↑これは、自然と身についていきます。
行き詰まることは、必ずある
勉強してきたすべての人が、エラーなどにより分からなくなって、何度もつまずいてきていると思います。(もちろん私も何度もつまずきました。)
それを覚えようとはせず、一旦流してしまってOKです。
最後に、
挫折せずにと言いましたが、挫折しても構いません。
挫折したとしても、また始めることができたら、まったく問題ありません。
もし、挫折してやめてしまったとしても、途中まで勉強した経験や行動は自分の中に残っています。

チャレンジすることへのデメリットはありません。
どんどんチャレンジして挫折しましょう(笑)
なぜこういうことを言うかというと、私自身も挫折したからです。
挫折して、一ヶ月間勉強をやめて遊んでいましたが、ふとした結果でまた再開しました。
そして、全く分からなかった箇所が「こんな、ちょっとしたことだったのか」分かるようになったのです。
ですので、今日、もしくは明日からでいいので、チャレンジしてみましょう。