毎日一つでいいので、新しい事を勉強(インプット)すべき理由【社会人にオススメ】

    解決可能な悩み
  • 毎日勉強しないといけないと思っているけど、続かない…
  • 仕事が忙しくて、勉強する時間がない…
  • 勉強って毎日した方がいい?

私も数年前までは、毎日勉強する時間をとりたいと考えていましたが、仕事が忙しかったり、自分の趣味の時間に使いたかったりで、なかなか勉強をすることができませんでした。

ですが、今では毎日勉強(インプット)をする週間ができましたし、勉強することの楽しさを感じれるようになりました。

この記事を読んでいただくと、これらの悩みの解決や、10分でもいいので勉強(インプット)の時間をとる事によるメリットを感じてもらえると思います。

この記事を読んで少しでも参考になれば幸いです。

本記事は、じっくり読んでも3分程度で読めるように解説しております。

短い時間で、できるだけ分かりやすく解説していきますので、この情報が少しでも参考になれば幸いです。

Contents

毎日一つでいいので、新しいことをインプットすべき理由

毎日30分。
いえ、10分でも構いません。

新しいことを勉強(インプット)する時間を作ってみてください。

これだけで、人生がイージーモード化します。

なぜか?
・知識が増えることで、人との会話に使える
・チャンスを掴める確率が上がる
・仕事で試すことで、周りからの評価が上がる

これから、それぞれについて説明していきます。

知識が増えることで、人との会話に使える

毎日新しいことを勉強(インプット)することで、職場での上司や部下、同僚との会話や話題として使うことができます。

そうすることで、コミュニケーション能力は向上しますし、会話の中で新しい発見があったりすることもあるでしょう。

さらに、覚えた知識を人に話す(アウトプット)ことで、記憶への定着率も上がります。

チャンスを掴める確率が上がる。

新しいことを勉強(インプット)することで、知識が増えますよね?

もしかしたら、その知識は今は必要ないかもしれません。

ですが、今使えない知識であっても、もしかしたらどこかのタイミングで使える機会が訪れるかもしれません。

その時にその知識を知らなければ、もちろん使うことはできませんが、知っていればその知識を使うことができチャンスを掴めるかもしれないのです。

運がいい人とはこういうことです。

知らなければ、損をするかもしれませんし、もちろん得をすることもありません。

ですが、知っていれば、得をします。
そして損をすることはありません。

仕事で試すことで、周りからの評価も上がる

「昨日勉強(インプット)したこの部分、もしかしたら仕事のここで使えるかも」といったように、新しく勉強(インプット)したことが、仕事に関係ない知識であっても、仕事で使えるアイデアになるかもしれません。

新しいことを勉強(インプット)しない = 現状維持(変わらない)

これでは、もちろん何も変化はありませんし、成長もありません。

新しいことを勉強(インプット)する
↓↓↓
試したり、行動する
↓↓↓
成長する(変わる)

このように、勉強した知識から、その知識を使って行動することで、上手くいくかは分かりませんが、そこから学びを得て次の行動に移すことができます。

少しでも変化し成長し続けることができるのであれば、どういった職種であっても周りからの評価は上がり、勉強する楽しさを実感することができると思います。

勉強する時間を確保する方法

とはいえ、「仕事が忙しいし、帰宅後は自分の趣味の時間に使いたい…」という方もいると思います。

ですので、そういった方でも勉強(インプット)する時間を確保する方法を紹介していきたいと思います。

①オーディオブックを利用する

「職場までの通勤時間」や「運動(ランニングやジム)」、また「家事や、片付け」中などの時間にオーディをブックを聴くといった方法がオススメです。

このような、頭を使わない作業時に、オーディオブックを利用することで、時間がなくても勉強(インプット)する時間を確保することが可能です。

私も忙しい時はオーディオブックを利用して、勉強(インプット)していました。

オーディオブックはAmazonのサービスである「Audible(オーディブル)」が有名ですし、私自身もよく利用している「フライヤー(flier)」もオススメです。

本の要約サービスフライヤーとは?

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②寝る前の時間を活用する

寝る前に10分、できれば30分ほど読書や勉強(インプトット)の時間をとるのもオススメです。

寝る前であれば時間をとりやすいのではないでしょうか?

また、寝る前にテレビやスマホを見るのではなく、紙の本や「Kindle端末」を使って読書をすることで、テレビやスマホから発しているブルーライトの光の影響を受けないので睡眠の質が向上します。

また、寝る前に勉強(インプット)することで、記憶の定着率も上がります。

睡眠の質が上がれば、翌日のパフォーマンス(生産性)の向上にも繋げることができますし、記憶の定着率も上がるとなるとやらない理由はありませんよね?

私はAmazonの電子書籍リーダー「Kindle Oasisを利用して読書をしています。

色調調節ライト搭載 wifi 8GB 広告つき 電子書籍リーダー

Kindle oasisって実際どう?

Kindle oasisが気になった方は、是非こちらの記事も参考にしてみてください。
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また、①でも紹介しましたが、「仕事が忙しすぎて、少しでも早く寝たい」という場合は本の要約サービスである「フライヤー(flier)」がオススメです。

「フライヤー(flier)」は本の要約が1冊約10分で読めるサービスです。

10分程度の時間であれば確保しやすいでしょうし、「1冊読み切ったぞ」というキリのよさもあるので「フライヤー(flier)」が気になる方は是非こちらの記事も確認してみてください。

本の要約サービス、フライヤーとは?

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少しの時間でも継続することで確実に積み上がる

上で紹介したように、毎日10分の勉強(インプット)でも問題ないと言いましたが、
毎日10分なんて勉強する意味なくない?と思われる方もいると思います。

ですが、毎日10分でも全く問題ありません。

10分であっても、新しいことを勉強(インプット)することで、次の日に使えるアイデアになり大きな変化やチャンスを掴むことができるかもしれません。

さらに、毎日たった10分といった短い時間でも、1ヶ月続けることができれば、約5時間分勉強したことになります。

全く勉強しなかった自分や、周りの人と比べても圧倒的な差が生まれることになります。

大抵の人たちは、下に書いたようなことに当てはまると思います。

社会人になって勉強している人は少ない。
多くの人たちは、勉強はしんどいし、したくないと思っている。
ほとんどの人は遊んだり、飲み会に時間を使っている。

このように、社会人になって勉強(インプット)している人はほとんどいません。

ですので、10分であっても勉強(インプット)の習慣があるのは凄いことなのです。

また、10分という短い時間であれば、習慣化しやすいです。

最低でも「毎日10分、勉強(インプット)の時間をとる」などといったルールを作っておくのもオススメです。

今日から10分でいいので、新しいことを勉強(インプット)するということを始めましょう。

1冊10分で読める要約サービス「フライヤー(flier)」とは?

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